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本・CD・DVD・ゲームを売るときには、商品毎に買取金額は大きく変わります。
買取価格は以下の条件で決まります。
これらの要素の組み合わせで値段が決まります。
商品の状態も関係しますが、それに関しては別のページで解説します。
本・CD・DVD・ゲームの元々の価値つまり定価が高いほうが高く売れる可能性は高いです。
本であれば、ビジネス書や専門書などが定価が高い商品ですね。
ブルーレイやDVD-Box、ゲーム機本体も定価が高いので高価買取が期待できます。
コミックなどは1冊500円程度なので、さほど高い買取金額にはならないことが多いです。
売りたい本・CD・DVD・ゲームの人気が高いほうが高く売れる可能性が高いです。
買取業者もビジネスでやっていますので売れやすい商品は高く買取ってくれます。
人気の高い商品では、ほぼ定価と変わらない価格で買い取ってくれる場合もあります。
逆に人気のない商品は、1円という値段だったり、時には値段がつかないこともあります。
商品の人気を厳密に調べるには難しいですが、おおよその調べ方もあります。
Amazonの、各商品毎のベストセラー商品ランキングです。
各商品の詳細ページの中段にある登録情報の項目の中にあります。
これはAmazonでの商品の売れ行きを示すもので、順位が高いほど人気の商品です。
本・コミック・CD・DVD・ゲームなどジャンルごとランキングが分かれています。
売れ筋商品のおおよその目安です。
このランキングの特徴です。
絶版になったけど未だに根強い人気がある商品。
また、限定版など発売数が少ない商品。
入手困難であればあるほど価値があります。
このようなレアな商品は時に定価の何倍もの金額で買い取ってくれる場合もあります。
押し入れに眠っていた商品が意外にも希少性が高かったりします。
逆に再販されたりした場合は、希少性が失われるので買取価格も下がってしまいます。
歴史のある本では初版版だと希少価値がでますが、最近発売された本にはほとんど価値がありません。
また、初版版を評価をしてくれるお店は限られていますので注意しましょう。
定価・人気・希少性が申し分ない商品でも、信じられないぐらい安く買い叩く業者もあります。
また、業者にとっての不得意なジャンルであった場合も査定金額が安くなります。
買取価格の高い商品は、業者が変われば買取金額が10倍・100倍・1000倍違うことも珍しくありません。
市場価値の高い本・CD・DVD・ゲームを売るときには、特に買取店舗をよく選んでください。
ジャンルごとの買取相場の解説