本サイトには広告が含まれています。
本を古本屋に売る前には買取ってもらえるジャンルかどうか調べておきましょう。
同じ本でも買い取るお店によって、買取対象の本が違います。
どんなに高く売れる本だったとしても、買取対象外では、値段がつかず処分されてしまうだけです。
返品してもらうにしても、そのような場合、送料が自己負担になってしまう場合がほとんどです。
お店のHPで、よく調べてから売りましょう。
特に注意する点に関して解説します。
以下のジャンルは買取対象外のお店も多いので注意が必要です。
また、買取比較帳に掲載しているお店は、本自体を買取していない業者もありますし、本を買取っていてもコミック全般を買取していない業者もあります。
コンディションが極端に悪い本も買取不可の場合が多いです。
法律的に売買が禁止されている本もあります。
これらの違法品があった場合、古本屋は警察に届け出る義務があります。
古本屋で査定する人たちは査定のプロなのでごまかしがききません。
いろんな人に迷惑がかかるので絶対にやめましょう!
当サイトの買取比較サービスを使えば、(本が買取対象かどうかなど)買取対象商品をおおまかには調べることができます。
ただし、雑誌やコンビニコミックなどが買取不可の場合でもお店によってはシステムの都合上、当サイト買取比較サービスで買取価格が表示されてしまうことがあります。
その場合はお店のHPで直接自動査定しても買取価格が表示されてしまいます。
本当に買取してもらえるのかどうかお店のHPの「買取できる商品」「買取できない商品」等の説明をしっかりチェックし、不安な場合はお店に問い合わせてみましょう。
※買取不可本は上記に挙げたようなジャンルが多いですが、まれに「発売3か月以上経った文庫本」なども買取不可としているお店があるので気を付けてください。
ジャンルごとの買取相場の解説