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CD買取で、一番気になるのは買取価格です。
CDの買取査定で重視するポイントは、お店によって異なりますが、重要な項目は似ています。
ただし、買取価格を公開していない中古CDショップでは、格安で買い叩くお店も多いので注意が必要です。
おすすめの中古CDショップで説明した、 買取価格が公開されている買取ショップで買い取ってもらいましょう。
買取価格が安いことが多いCDを解説しますが、実際どんなCDが安いかは、調べてみなければわかりません。
中古CDショップの得意分野にもよりますが、以下のジャンルは買取価格の安いCDです。お店によっては買取不可のこともあります。
定価の安いCDは、買取価格もやはり安いです。
また、CDはレンタルやダウンロード販売が主流になってきています。
特に若い人向けのCDはダウンロードでしか売れなくなってきているため、買取価格も安くなってきています。
逆にシングルCDなどは、少し待てば中古で非常に安く買えます。
レンタルで借りるよりも、中古CDを買ってしまったほうが安い場合も多いのでおすすめです。
欲しい人がいないCDは、当然、買取価格も安くなってきます。
これはCDの内容の善し悪しとは、必ずしも一致しません。
内容がとても良いCDでも、人気があるとは限りません。
発売から時間が経ったCDは、旬を過ぎているため人気がなくなっていきます。
CDは本の出版数ほどではありませんが、一年間にかなりの数が発売されています。
古いCDは、どんどん忘れ去られていきます。
ほとんどのCDは、時間の経過に応じて人気が下がっていきます。
1ヶ月後だと定価の50%で買い取ってくれたものが、半年後には10%まで下落していることも珍しくありません。
例外的に、発売からの時間が経過していても人気が復活する場合もあります。
映画サントラCD・ドラマサントラCD・アニメ主題歌CDは、テレビ(再)放送されるとCDの人気も上がったりします。
放送直後は一気に買取価格が上がることもあるので売るタイミングとしてはおすすめです。
他にも著名人やブロガーに紹介されてネット上で話題になった場合も人気が上昇し、買取価格が高くなることがあります。
CDのコンディションが良くないCDは買取価格が安くなります。
ただし、もともとの買取価格が安いCDに関しては、状態がよくても買取価格が高くなったりはしません。
以上のCDコンディションが査定のときにチェックされ、状態が良くないものは値段がつかないことがあります。
特にディスクは再生できなかったり、途中で止まったりする場合は売り物になりませんので注意が必要です。
もし、再生に問題のあるCDを売りたいときには、最終手段として自分で研磨する方法もあります。
*自分で研磨する場合は、自己責任でお願いします。
ベストセラーになったCDは、人気が落ちてくると、売りたい人が非常に多いため、買取金額が安くなります。
CDにもよりますが、買取金額が下がる時には一気に値崩れすることが多いので注意が必要です。
ただ、ベストセラーになっても買取価格が安くならない名作もあります。
ずっと手放したくないCD・年月が経過しても人気が衰えないCDが名作です。
ジャンルごとの買取相場の解説