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買取依頼をして、商品を発送した後に買取を中止して商品を返品してもらう場合があります。
買取業者によっては商品発送後のキャンセルを受け付けていない場合もあります。
途中でキャンセルも考えているなら、事前によくHPを読んでおいてキャンセルができるか調べておきましょう。
そのようなことがないようにしましょう。
このような場合には利用者が送料を負担することが多いですが、万が一送料を買取業者が負担する場合は迷惑になります。
買取業者は運送会社と特別な大口契約をしていることがほとんどとは言え、お店の損失になります。
売る前に手放しても良い商品かどうか良く考え後悔しないようにしましょう。
売るつもりのないものまで発送してしまうこともありますので、発送前によく確認しておきましょう。
買取業者によっては一部だけの返品ができない業者もあります。
稀に家族が勝手に大切にしている本・CD・DVD・ゲームを売ってしまうこともあるようです。
故意でない場合はしょうがないですが、家族とはいえ他人の財産を意図的に処分することは許されません。
実際にそのようなトラブルから家族内で裁判にまで発展した事例もあるようです。
そのような場合に取り戻すなら、買取金額の入金される前に対応しましょう。
買取金額を受け取った後では、買取業者は別のお客さんに既に販売してしまい取り返すことができないでしょう。
(元々そのために買取っているわけですし)
実際に商品の状態をみて査定が終わるまで、買取金額はわかりません。
買取価格に納得いかない場合は、中止を申し出ることもできるお店が多いです。
注意点としては、何日も査定確認に返事をしないと了承したとみなされてしまうということです。
通常7日間程度ですが業者により日数は異なります。
査定後にキャンセルする場合、売り手も買取業者も時間が無駄になるので、このような事態は避けたいです。
買取金額を公開しているお店なら、状態による多少の変動はあるとはいえ予想と大きく違うことはありません。
売る前にたくさんの買取金額をよく検討して慎重にお店を選んでください。
お店によっては1部の商品だけキャンセルすることができない場合があります。
そのような場合、すべての商品が返品されることになります。
個別にキャンセルができるかどうか前もって調べておきましょう。
また買取申し込み時に査定金額にかかわらず買取を了承するか確認するお店も有ります。(自動承認)
自動承認を選択した場合、買取金額が数%アップするボーナスがつく場合もあります。
リサイクルショップにしてみれば、送料や手間が無駄にならないので、特典をつけています。
査定してみるとお店の買い取り基準に達せず買取できない商品が出る場合があります。
このような買取不可の商品を返品できる業者もあります。
返品する場合は、売り手側が返品送料を負担する場合がほとんどです。
返品商品の重さや買取業者からの発送地にもよりますが意外に高くつきます。
これにお金がかかると何のために売ったのかわからなくなります。
買取不可商品を返品するかどうかは依頼時に選択できることが多いです。
ちなみに管理人が買取を依頼するときには買取不可商品は全て返品不要(処分)で依頼をしています。
とはいえ、予め業者の買取基準や買取対象商品かどうかを確認しておきましょう。
無料処分してくれず、着払返送等になるお店もあるので気を付けてください。
査定価格に納得がいかない場合の商品の返品も売り手側が負担することがほとんどです。
しかし、中には買取業者側が負担してくれるお店もあります。
それだけ、高価買取査定に自信があるということでしょうか?
当サイトの買取比較サーチで調べるとキャンセル時の返品送料が無料のお店が簡単にわかります。
返品送料無料の記載がある業者です。
ですが、いくら返品送料無料とは言え、いたずらに申し込むのはやめましょう。
ジャンルごとの買取相場の解説