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CDの買取で、一番重要なのは買取価格です。
同じCDでも買い取るお店によって、買取金額はまったくことなります。
ネット買取と店頭での買取を比較すると、価値のあるCDほどネット買取の方が高く売れることが多いです。
ただし、査定金額を公開していない中古CDショップでは、格安で買い叩くお店も多いので注意が必要です。
中古CDショップにもよりますが、以下がネット買取の方がCDを高く買い取ってくれる理由です。
それぞれ解説していきます。
ネット買取店では、店舗営業のための家賃・光熱費等が不要なので、その分を買取金額にまわせます。
店舗をもって営業を行うと、立地のよい場所にお店を構える必要があります。
また、CDだけではお客さんを呼びにくいので、本・CD・ゲームも一緒に売る必要があります。
そして、買い取った商品をたくさん陳列する必要があるため、広いスペースも必要です。
例えば駅前の一頭地に広いお店を借りたとしたら、高額な費用がかかります。
CDを買い取るときにできるだけ安く買い、高く売らないとお店が維持できません。
ネット買取店では、店舗営業のための人件費が不要なので、その分を買取金額にまわせます。
店舗をもって営業を行うと、買い取ったCDをたくさん陳列する必要があるため、広いスペースも必要です。
そのためには、店員さんをたくさん雇わなければいけません。
大型店では、常時10人以上の店員さんが働いています。
全員アルバイトだったとしても、たくさん店員さんを必要とする大型店の場合は高額な費用がかかります。
CDを買い取るときにできるだけ安く買い、高く売らないとお店が維持できません。
ネット買取店では、慣れた専業の人が査定してくれることが多いです。
そのため、価値のあるCDや状態を考慮していつも一番適切な買取価格で買ってくれる傾向にあります。
特に、中古CD買取で高く売れるCDは、査定の仕方で、買取価格が全然変わります。
価値がわからない人が査定した場合には、悲惨なことになります。
以下のCDを売りたいときには特に注意してください。
ネット買取店では、たくさんあって競争がとても激しいです。
そのため、買取金額を高くしないと売ってくれる人を獲得できません。
また、クチコミや悪い評判も一瞬で伝わるため、買取価格が安い場合はすぐに知れ渡ってしまいます。
そのため、事前に買取価格を公開しているお店も多いです。
売る人にとって、事前に価格が確認できて、売るお店を比較して選ぶことができるので、とても良いことです。
一方で、店頭営業の場合、近くにライバル店は、何十店舗もないでしょうから競争が少ないと言えます。
そのため、ネットの普及する前は、売る人の選択肢が限られていました。
買取価格が少々安くてもそこで売るしか方法がありませんでした。
ネット買取は、買取金額以外のメリットもあります。
ネット買取は、家から一歩も出ずに申し込みできるので、手間や時間の面でもおすすめです。
ジャンルごとの買取相場の解説