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古本屋・リサイクルショップに格安で引き取られて大後悔
管理人は本・コミック・ゲームをたくさん所有していて、以前1000点以上所有していました。
仕事の関係で、都心に引越したとき、部屋が狭くなるので処分することにしました。
特に気に入っている本・コミック・ゲーム以外は売ることにしました。
とりあえず、近所にあった有名な古本屋に買い取ってもらったのですが、1000点近く売って3万円程度でした。
よく考えてみると1点あたりの買取平均額は20-30円程度・・・
買取価格が高いはずのビジネス書やIT関連の専門書、ゲームもかなり含まれていたはずなんですが・・・
商品1点あたりの明細もなく、何が安かったのかも今となってはわかりません。
ネットで調べてみると、こんな経験をたくさんの人がしているようですね。
何かおかしくないですか?
管理人は、かなり安い値段で大切にしていた本などを手放してしまいました。
その反省点をあげてみます。
買取価格が安くなる原因として売却した商品に価値がなかったのではありません。
売り方と売ったお店に問題がある場合が非常に多いです。
買取の知識がある人なんてそんなにはいないのでしょうがない面もあるんですが・・・
これから本・CD・DVD・ゲームを売ろうとしている方は、買取価格を比べてよくお店を選んでください!
当サイトを立ち上げるにあたってたくさんの買取業者の査定金額を調べてみました。
それで、わかったことが2点あります。
まったく同じ時期に同じ状態の本を売ったとします。
A店では100円で買取
B店では3,000円では買取
ここまで差が付くことも、珍しくありません。
高価買取が期待できる商品ほど、買取価格に差が出る傾向があります。
商品1品だけでもここまで変わるわけですから、1度にたくさん売ったら数万円差が付いてもおかしくありません。
面白いことに、上の例の査定が安かったA店がぼったくり業者かというとそんなことはありません。
別のジャンルの商品では、どこのお店よりも査定が高い場合があります。
結論としては、買取業者ごとに力をいれている商品ジャンルが異なるようです。
おそらく、業者の経営形態や客層に応じて、力を入れている分野が異なるのでしょう。
つまり、たくさん店の査定比較してお店を選べば、自分が売りたい商品が一番高く売れるお店が探せます。
ジャンルごとの買取相場の解説