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本・CD・DVD・ゲームを買取を依頼するときには買取業者で査定が行われます。
買取価格を公開している買取業者であっても商品の状態が悪いと減額されてしまいます。
例えば、ゲーム買取をするときに説明書がなければマイナス査定になります。(買取不可になるお店もあります。)
ここで問題になるのが、買取業者ごとにどの程度マイナスになるかということです。
10%マイナスなのか50%マイナスなのか90%マイナスなのかで全然買取価格が変わってきます。
多くの買取業者は査定基準を公開していないのですが、中には減額基準を公開している業者もあります。
買取価格のみならず減額基準も公開している業者はより信頼性が高いと言えます。
買取をお願いする際は同水準の買取価格であれば減額基準を公開している業者をおすすめします。
一番いいのはマイナス査定されないように商品の状態が悪くならないようにすることです。
ここではマイナス査定されないようにするための注意点を4つに分けて記載します。
本は傷みやすいので保管状態に注意しましょう。
保管するときには日の当たらないところに折り曲がらないように保管してください。
カバンに入れて持ち歩くと傷がつきやすいです。
書き込みがあったりカバーがなかったりするとたいてい買取不可になります。
帯はあってもなくても査定額は変わらないことが多いです。
ディスクは傷がつきやすいので使用時は注意してください。
研磨すれば問題ない程度の傷であれば減額しないと公表している業者もあります。
ブックレットや説明書がないと大きく減額されてしまうか買取不可になりますのでなくさないように保管しておきましょう。
ケースの破損に関しては、オーソドックスなケースの場合新品ケースに交換して売ればマイナス査定を回避できます。
なお、交換可能なケースの場合破損したケースのまま売っても、マイナス査定にならない業者も多くはないですが存在します。
ゲーム機本体の買取は付属品が多いので注意が必要です。
説明書・外箱がないと数十パーセント減額されてしまうか買取不可になってしまいます。
売るつもりであるなら保管しておきましょう。
ケーブル類やコントローラなどは説明書に付属品一覧が記載されているはずなので入れ忘れがないようにチェックしましょう。
本体が故障しているのは大問題ですがなかには故障したゲーム機本体でも買取してくれる業者があります。
(故障していれば当然大幅減額対象です。)
買取業者の店舗に持ち込むにせよ、発送するにせよ運搬中に傷がつかないようにしましょう。
ダンボールに入れるときには底が抜けないようにガムテープで補強して一番下に緩衝材を敷きましょう。
商品は本やゲーム機本体など重いものほど下にいれて崩れないようにします。
隙間があると中で動くので緩衝材や新聞紙を丸めて詰めてください。
ジャンルごとの買取相場の解説