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本・CD・DVD・ゲームを買い取りしてもらうときには支払い方法がいろいろあります。
支払に関しては非常に重要なことなので、よく理解しておきましょう。
買取比較サーチでは、買取価格と同時に各買取業者の支払に関する手数料を比較できます。
支払われる買取金の受取方法は大きく分けて2つあります。
振込や手渡しなどの現金受取とポイント受取です。
それぞれ分類して説明します。
入金方法とは買取金額をどのように受け渡すかという手段です。買取方法に応じても選べる手段が変わります。
現金を買取してもらったときにその場で手渡しでもらう方法です。
メリットとしては現金化の早さです。
その場でいただけるので大変ありがたいです。
デメリットとしては査定が終わるまで多少の時間待たされる場合がある点です。
買取商品が多い場合などは相当時間がかかることがあります。
手渡ししてもらえるのは店頭買取もしくは出張買取です。
買取金額を指定の銀行口座に振り込んでもらう方法です。
メリットとしては現金手渡しと比べて査定の間、特に待つ必要がない点です。
デメリットとしては入金まで時間がかかることです。
一刻も早くお金が必要な場合は手渡ししてもらえる買取方法を選びましょう。
通常数日間かかりますし土日祝日などは金融機関が休みなのでさらに時間がかかる場合があります。
また、買取業者によっては振込手数料が必要な場合があります。
銀行振り込みが選べるのは宅配買取が多いです。
買取金額を現金書留で発送してもらう方法です。
メリット・デメリットは銀行振り込みとよく似ています。
注意点としては、現金書留は振込より料金が発生するので手数料が多くかかる場合があることです。
手数料は買取金額から数百円程度差し引かれることが多いです。
現金書留が選べるのは宅配買取が多いですが銀行振込のほうがメジャーで現金書留に対応している業者は多くはありません。
買取金額をメールにて送付する方法です。
メールでは当然、現金を送れないのでポイントで支払いするときに利用する方法です。
メール通知が選べるのは宅配買取かつポイント支払いに対応している業者だけなので多くはありません。
最も多いのは現金での入金ですが稀にポイントでの支払いをしている業者があります。
ポイントは有効期限が定められている場合があります。
一定期間すぎるとポイントが利用できなくなる場合があります。
大事にしていた本やCDを売ったのにポイントが失効してしまったら悲しいのでできるだけ早く使ってしまうのも手です。
振込手数料は無料のお店が多いですが、有料なお店も存在します。
その分、商品の買取価格が高い場合もあるので、買取価格と振込手数料と見比べて利用しましょう。
ジャンルごとの買取相場の解説