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宅配買取で本・CD・DVD・ゲームを買い取ってもらうには買取商品をダンボールに詰めて買取業者に発送します。
中にはダンボールの無料サービスがある買取業者もあります。
買取比較サーチでは、買取価格と同時に各買取業者のダンボール無料サービス有無を比較できます。
ダンボール無料配送を頼むと、まずは配送業者から申し込み時に登録した住所にダンボールが送られてきます。
(お店の中には、直接段ボールを送ってくれるのではなく、お客側が配送業者にTEL集荷の際に告げ、段ボールを販売してもらい、本と一緒にその領収書を同封した場合に、段ボール代を負担してくれるという流れのサービスもあります。)
ダンボールを受け取ったら、買取依頼した本などを梱包します。
買取依頼時に指定した日程、もしくは自分で買取業者に連絡すると梱包された段ボールを引き取りにきてくれるので発送します。
ダンボール無料配送は便利なサービスですが注意点があります。
ここでは、代表的な注意点を3つ説明します。
なお自分でダンボールを用意する場合はきれいで、適切な大きさのダンボールを用意しましょう。
買取業者がダンボールを用意して配送するには当然ながらコストがかかっています。
無料配送とは言え、結局は買取価格から差し引かれてしまうと不安になると思います。
ダンボール無料配送を1番のポイントとして考えるよりもまずは買取価格を比べてみて、その上でダンボール無料配送があれば利用しましょう。
ダンボール無料配送はコストがかかるので一定の申込み制限がある場合があります。
ダンボールを用意して、中古価格の安い本1冊しか買い取れないのでは買取業者は赤字になります。
買取点数1点からでも無料ダンボール配送に対応している業者は多くはありません。
申込み条件をクリアしないと、ダンボール無料配送はもちろん買取申込が出来ない業者もあるので注意が必要です。
また申込みはできても、送料が後から買取価格から引かれることもあります。
申込み条件は例えば買取点数20点以上から申込み可能というように買取点数であることが多いです。
本・CD・DVD・ゲームでそれぞれ最低の申込み点数が異なるケースもありますのでよく説明を確認してください。
中古価値の高いDVD/ゲーム/ゲーム機などは、少数でも申込みできる例外がある場合もあります。
無料ダンボール配送してくる場合に送付してくれるダンボールの上限が決まっている場合があります。
送ってもらったダンボールに入りきらない場合は売却する商品を減らすか、自分でダンボールを用意しましょう。
また、ダンボールの大きさが選べる買取業者もあります。
大きいダンボールを選んでも重たい本などを詰めすぎると重量規定オーバーで運送業者が運べない場合があります。
買取する量を見極めて適切な大きさのダンボールを必要個数申し込むようにしましょう。
ジャンルごとの買取相場の解説