本サイトには広告が含まれています。
え!?そんなに安いの!とガッカリ・・・
なんて経験はありませんか?
まったく同じ商品でも売るお店が変われば
何倍も買取価格が変わることも!
買取価格の一番高い店で売りましょう。
★サンプル商品を選んで買取比較を試してみよう
本に水がかかってしまったり、飲み物をこぼしてしまったり、雨に濡れてしまったりして本がふやけてしまうことがあります。
お風呂場や湿気の多い部屋に本を置いておくと直接水に濡らさなくても本がふやけてしまいます。
ページが水に濡れてふやけると紙が波打つようなヨレができてしまいます。
大雨などで本の大部分が水濡れしてしまうと本全体がヨレヨレになることもあります。
いったん本が濡れてページが波打ってしまうといくら乾かしても元のきれいな状態に戻ることはありません。
この状態を本にヨレがあると表現します。
紙質によって特にヨレが出やすい本があるので、そういった本は特に注意が必要です。
古本買取の場合、本にヨレがあると査定時にマイナス要因となり減額されてしまいます。
ヨレの程度にもよりますが、この水濡れの状態は単なる減額に留まらずに買取不可になるお店もあるほどです。
本を読むのに支障をきたすほどのヨレがある場合は高確率で買取不可になるでしょう。
古本を読み終わった後に売ることを考えているなら、買った直後から防水のカバーをかけて読み始めるなどの水濡れ対策が必要です。
普段本を持ち歩いている人なら、本が濡れないように工夫して持ち運ぶようにしましょう。
本を買う場合、特に古本を購入するときには本にヨレがないか状態をチェックしてから購入しましょう。
水濡れしている古本の高価買取は難しくなります。
状態が非常に悪い本の買取はマナーの問題もあるので、最初から買取をあきらめておいたほうが良いでしょう。
繰り返しになりますが、買取不可になる買取業者も多いことを肝に銘じてください。
買取依頼する場合は、水濡れがあっても買取可能なお店を見つけましょう。
買取してもらえるかどうかは、各買取業者HPの「買取可能な商品」や「買取できない商品」、「買取基準」等のページで確認できます。
まずは当サイトの買取価格比較検索で売りたい古本の査定額を調べてみてください。
査定が高いお店のウェブサイトで水濡れした古本が買取可能が確認してみましょう。
それでもわからない場合は、利用したい古本屋に直接問い合わせてください。
検索した金額は状態が良い場合の価格なので、多少の減額は覚悟しておきましょう。
またあまり知られていませんが買取ショップによって買取査定基準は大きく違います。
たくさんの本を売る場合には査定の様子を見ながら何回かに分けて申し込むのも手です。